2代目・神谷傳兵衛が残したもの…その13
初代の神谷傳兵衛亡き後、2代目神谷傳兵衛(4代目三河鉄道社長)は、真っ先に取り組んだのが、
神谷駅(後の松木島駅)の新築である。開業2年目の春に完成。
当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りで、三河鉄道随一の駅舎だった。
この立派な駅舎も、昭和53年9月に解体さて、平成16年4月には、廃線(三河線両末端区間)となり、
現在は、ホームが、ぽっんと残っているだけである。
また、牛久市にある神谷傳兵衛記念館庭園の狛犬の裏側にも、三河鉄道の刻印が
あることは、今年2月に記したとおりである。
改めて、狛犬の写真を掲載します。
狛犬の裏側に回り、刻印をアップで撮ると
牛久の写真を載せると、もう一度、神谷傳兵衛記念館に行きたくなるのは何故だろうか。
神谷駅(後の松木島駅)の新築である。開業2年目の春に完成。
当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りで、三河鉄道随一の駅舎だった。
この立派な駅舎も、昭和53年9月に解体さて、平成16年4月には、廃線(三河線両末端区間)となり、
現在は、ホームが、ぽっんと残っているだけである。
また、牛久市にある神谷傳兵衛記念館庭園の狛犬の裏側にも、三河鉄道の刻印が
あることは、今年2月に記したとおりである。
改めて、狛犬の写真を掲載します。
狛犬の裏側に回り、刻印をアップで撮ると
牛久の写真を載せると、もう一度、神谷傳兵衛記念館に行きたくなるのは何故だろうか。
この記事へのコメント
私の故郷の「松木島の偉人」を偲び、行ってみたいです。牛久市へ。
是非、一度、牛久市へ行ってください。
牛久市へ行ったら、もう一つ、見るものがあります。
「牛久大仏(正式名=牛久阿弥陀大仏)」です。
高さは、120mで世界一だそうです。
私が説明するより、一度、訪れてください。